2019年03月20日

心も脳も健康になる栄養摂取の目安がある

では、うつにならない、言い換えれば、心も脳も健康でいるための栄養素の量は、いったいどのくらいが適切なのでしょうか?

しかし、これは一言では言い表せないのが正直なところです。たとえば、年齢や性別、体格(身長・体重)、栄養状態、食事傾向(内容)、ライフスタイルといった要素で、適切な量は全く異なります。
ライフスタイル栄養素必要量
  • スポーツをする
  • 体を動かす仕事をしている
たんぱく質2倍以上
デスクワーク(PC作業が多い)
ビタミンC5倍以上
お酒をよく飲む
葉酸、ナイアシン10倍以上
汗をよくかく、生理中
5倍以上
インスタント食品
亜鉛5倍以上

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たとえば、心身にトラブルがない成人では、たんばく質の1日の摂取量の目安は体重1kgラム当た1〜1.5 gになりますが、栄養素が急激に消耗していく病気を抱えている人の場合は、当然、その量では足りない。2倍、あるいはそれ以上が適量になります。

また、仕事の種類や職場環境によっても、欠乏しがちな栄養素に違いが出てくる。デスクワーク中心で、考えたり発想したりすることが多い人、いわゆる「頭を使う」人に欠乏しゃすい栄養素というものがあるのに対して「身体を使う」仕事についている人が消耗しやすい栄養素というものもあります。

それ以外の要素として、成長期だったり、授乳中だったりした場合、普通の状態よりも多くの栄養素が必要です。よく、「家族で同じものを食べているのに、どうして不調を訴える人とそうでない人がいるのか」という質問を受けるのは、その理由はそこにあるのです。つまり、個人差が大きいのです。

参考までに、「日本人の食事摂取基準」の数値と照らし合わせたときの、ライフスタイル別の栄養必要量を表にしたので、自分に必要な栄養素の目安にするといいでしょう。
posted by noos-spirits at 16:59 | Comment(0) | ヌーススピリッツをより効果的に
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